こんにちはいつもどこかに行きたいOLです。
2022-2023年末年始に、エミレーツ航空に搭乗した時のことををレポートしてきました。
この記事が搭乗レポート、ひとまず最後になります。
最後は、2023年お正月明けに
フランスのリヨン→ドバイ→成田へ帰国した際の、エミレーツ航空機内食をご紹介。
一部眠さに負けて写真さえもない状況となっていますが、
これからエミレーツご利用の方の参考になれば嬉しいです♪
往路(前編)の記事はこちら▼
今回のフライトスケジュール
まずは今回搭乗した、フライトスケジュールはこちら▼
わかりやすいように、帰国便のみに絞りました。フライト①②としたのは、往路のフライトです。
エミレーツ航空|帰国便 旅程
■復路🛩 リヨン(フランス)→成田
所要時間18時間10分 乗継1回
フライト③【搭乗:6時間20分】中距離便
リヨン(LYS) 15:10発 >ドバイ(DXB) 0:30着
乗り継ぎ 2時間25分
フライト④ 【搭乗:9時間25分】長距離便
ドバイ(DXB) 2:55発 >成田(NRT) 17:20着
クリスマス前にフランス行き、お正月明けに日本帰国のスケジュールでした。
往復ドバイ経由で、乗り換え1回ありで、
合計4機に搭乗しました。今回の記事では、復路の2機分のレポです、
往路の記事はこちら▼
フライト③ リヨン→ドバイ
楽しい日々を過ごしたフランスとはお別れで、泣く泣く現実の世界へ(笑)
まずはドバイまで飛びます!!
■リヨン(LYS) 15:10発 >ドバイ(DXB) 0:30着
コロナワクチンの接種について、入念に確認された
23年1月時点では、日本へ帰国時に、コロナワクチン3回の接種証明書もしくは、PCR検査陰性証明書が必要です。
空港のチェックインカウンターでは、コロナワクチン3回の接種証明書を念入りにチェックされました。(日本のフォーマットに慣れていなかった??)
私はマイナンバー作成中で、受け取りはこの春なので、ワクチンの接種証明書が紙媒体しかありません。
ただ、空港で職員に渡して確認してもらうってなると、紙で持っていってサッと出せるのが安心かと思いました。
フランス出国手続き
フランスの入国手続きもかなり「雑?!」だったのですが、
出国もかなり「雑!?」でした。
日本のパスポートを信頼してくれているのか??!
手荷物検査を終えて出国手続きの窓口に行きましたが、 スタッフ同士でおしゃべりをしながらマトモにこちらを見たり質問したりせず、に「いいから、スタンプを押すところを開いて」みたいな感じでポンと押して終わりでした。
NUXE(ニュクス)のオイル:空港内で購入が安かった
フランスブランドの、NUXE(ニュクス)のオイルは
以前にフランスに訪れた時に試しに購入して以来、愛用しています。
1本で顔・体・髪に使えるマルチ美容オイルで、香りも好みで、
部屋においてもおしゃれなデザインで、日本でもPLAZA等でよく見かけます。
並行輸入でお安く買えるサイトもあるのですが、公式に購入(店頭も)だと、5,610 円。
これが製造国のフランスだと、もちろん安く買えるのですが、
滞在中に現地の薬局を何個か見ていると、価格差が多少なりとあり、どこで買うのが一番安いかな〜と迷っているうちに、帰国当日に。
気づけばスーツケースも一杯で、諦めて帰るか、空港の価格が安いのか見るかで検討したのですが、空港での販売価格が一番安く、現地の薬局で買わなくてよかった〜って結果でした。(私調べ)
21.3ユーロ(日本円で3,100円程度)でした。
最後の買い物、できてよかった!
初めて隣が外国の方!!
今回の旅行では、4機に搭乗しましたが、
リヨン→ドバイ行きの便のみ、隣の席が外国の方でした。
他の便は全て日本人と隣席。
日本人同士の空気の読み合いみたいのなのがあり、まあ快適でしたが、たまにはせっかくの海外旅行なので、日本人以外の方が隣に座っている状況も嬉しいものです。
お昼ごはん
機内モードのiPhoneで、16:47に撮影(恐らくフランス時間のままです)。
ちゃっかりビールもいただきました。(Haineken)
やはりビールをいただくと、
途中、少しだけお手洗いに行きたくなりましたが、眠気と窓際できから出ていく煩わしさで、6時間20分お手洗いに行かず過ごしました。。。
スナック
リヨン→ドバイ行きの便では、離陸前にスナック配られたと思うのですが、爆睡していたのか、記憶になく写真にもなかったので、完全にもらい逃したかもしれません(笑) 帰国の時差ボケに備えて、寝まくっていたのもあり、、、
参考にならずすいません!次回から気をつけたいです!
ドバイ乗り継ぎ
ドバイ(DXB)には、深夜0:30着。
乗り継ぎ時間は、2時間25分あったので、ふらふらしていました。
前の記事にも書いたのですが、
ドバイ空港はWifiあり、水飲み場あり、トイレも綺麗で、お店もたくさんあり、広いので、暇はかなり潰れます。
深夜だったので、飲食を控えましたが、レストランも多く、スポーツバーみたいなのもあり、2時間では足りないレベルです(笑)あまり飲むと、次のフライトでお手洗いが面倒だし、、。
免税のお店も多様で、ドバイのお土産に加えて、ハイブランドや「Victoria’s Secret」「PINK」「Bath&Body works」など、買い物よく高まる海外のお店もありました。
深夜なので、静かかな〜と思いましたが、待機中の皆さん、深夜とは思えないアクティブぶりでした。
移動で何だかんだ疲れて、荷物もありあまり動き回ったり、買い物する気分はなく、おとなしくしてました(笑)本当は日本にお店がない海外物を買いたかった。
ドバイのお金の円計算も調べなければならす、何も買わず終了
ドバイ国際空港 深夜もフル稼働
深夜1時の、ドバイ国際空港の乗り換え案内です。
夜通しフル稼働です!! 先ほどの記事で、ドバイ国際空港はアナウンスのない静かな空港になっているとお話ししたのですが、これだけ小刻みにフライトがあると、アナウンスがひっきりなしに鳴っているでしょうね。
フライト④ ドバイ→成田
ついに、日本帰国です。
■ドバイ(DXB) 2:55発 >成田(NRT) 17:20着
搭乗時間は、9時間25分の長距離便です。
長距離便は「通路側席」の方が落ち着くと気づく
飛行機の座席指定をするときに、通路側席なのか窓際席なのか
どっちがいいのかと言うのは迷うテーマですね。
私はそこまで人生で長距離便に頻繁に乗ったと言う経験がなく、自分の座席指定の好みがわからないままに今回のフライトを利用しました。
出国便で、長距離便は通路席・中距離便は窓際席というふうにして、その組み合わせが1番良いなと感じました。
写真を撮ったり景色を楽しむには
やはり窓際が譲れませんがね
特に深夜便で外が真っ暗な時は窓際に座っていても、何も見えないので(朝日が見えたり夕日が見えたりすると言う可能性はありますが)、 窓際席のメリットはかなり少なく感じます。
帰国便は、オンラインで 座席指定をする際に、長距離も中距離も、窓際席を選択していました。
出国便の長距離便に乗ったときに、やはり長距離便は通路席の方が出入りがしやすくお手洗いが面倒にならない、ということを学んだため、リヨンの搭乗受付の時に座席移動をお願いしましたが、 このカウンターではできないと言われてしまったためドバイの空港に着いたら変更するように案内をされました。
しかしドバイに着いてから座席の指定を依頼したところ、座席は満席で通路席は空いていないと言われたため結局窓際席で、9時間25分過ごすことになりました。
やはり窓際席で一晩過ごすとなるとお手洗いに行く際に面倒に感じてしまうことがあるので今後長距離便を利用するときは必ず通路側を選択するようにしようと思います。
今回の旅で得た知恵の1つでした!
朝ごはん
機内モードのiPhoneで、5:12に撮影(恐らくドバイ時間のままです)。
オムレツ!美味しかったです。じゃがいもがやたら登場しますね!今回はソースにケチャップが使用されていたので、別でケチャップが欲しい!ということにはならなかったです。
2:55発のフライトで、搭乗から2時間後くらいに朝ごはんですね。
お昼ごはん
機内モードのiPhoneで、11:54に撮影(恐らくドバイ時間のままです)。
朝ご飯からしっかりと時間が経っていますね。
年末年始でほぼ毎日ワインを飲んでいた記憶があるので、帰国便はワインは控えました。
前の座席がお子さんだったので、リクライニング全開に倒されたまま食事😂少し圧迫感あったけど、エミレーツは座席がエコノミーでもゆとりがある方で、身長が低い私には耐えれるスペースでした。
東京に夕方の17時に到着する便だったので、
富士山らしきもの夕焼けを拝むことができました。
座席について本当は通路側がよかったけど
通路側にいるとこんな写真も知らない人を通り越して、撮れなかったっただろうなーって思うと今回に限っては窓際席よかったなって思いました 笑
日本に近づいている地図を見て、
今回の旅行を回想しているうちに成田到着。
初めてのエミレーツ航空、良い旅をありがとうございました!遅延・欠航にもあわず、、ありがたい、、!
帰国時の入国手続きについて
23年1月、お正月明け早々に日本へ帰国した時の情報ですが、
Visit Japan Web で事前に登録しておくと、検疫も税関も用紙への手書きが省けて、ほぼ待ち時間ゼロで入国が可能でした!
このアプリを入国時に提示できないと、少し手続きに時間がかかったり、足止めされている方を多く見かけたので、海外旅行に行く際は必ず登録・用意・ブックマーク登録しておきましょう。
まあ、コロナが新型ではなくなるという流れで、検疫ももっと簡素化されると思うのですが、規制がかかっている間はVisit Japan Webがマストです。
おわりに
エミレーツ航空の渡航記、
最後までお読みいただきありがとうございました!
長らく気になっていた航空会社なので、乗れて大満足です💓
またヨーロッパに行くときに利用したいし、中東方面も旅してみたいな〜〜。
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