こんにちは。いつもどこかイキタイ ゆりです。
飛行機に乗る時、預け荷物と機内持ち込みの荷物の重量、気になりますよね。
体重計が家にあれば、荷物と一緒に乗って重さを測れるのですが、わたしは体重計を手放しているため、余計に心配です。

まあ、ほとんどの方が体重計をお持ちかと思うのですが、、??どうですか??
体重計を持たない私も、荷物の重量がわからないのは死活問題なので、、一応Amazonで購入した、簡易的な荷物測りを持っています。
それでも、毎回毎回、きちんと測れてるのか心配で、チェックイン前に追加料金と言われたり、問題が発生する前に、空港の測りでダブルチェックしたい🤣

チェックインカウンターで初めて、重量オーバーと気づいたら超焦りますもんね!その前に、手荷物の方に重いものを移動させたり、ポケットに入れたり、微調整したいですし。
今回は羽田空港から国際線に乗る際に、飛行機チェックイン前に荷物を測れるかどうか、レポします。
ちなみにわたしがAmazonで購入した、荷物測りはほぼ正確に測れていますので、最後に紹介しますね!
羽田空港 国際線第三ターミナルで荷物の重さを測れる!
私は割と!国内外いろんな空港に行ったことがある方ですが、空港に荷物量りがあるかどうかは、現地に着いてからわかることもしばしば。

事前に調べれば情報あるんだろうけど、行き当たりばったりで行動すること多いので。だいたいヒヤヒヤしながら現地へ向かうわたしです。そんな方も少なくはないのでは??
成田空港国際線ターミナルには、荷物整理スペースと荷物はかりがありますが、羽田空港国際線ターミナルにもありました!
成田空港の場合はHPにわかりやすく書かれていました。
たすかる〜!
羽田空港第3ターミナル パッキングエリアは3つ見つかった!
場所は下記の羽田空港 国際線第3ターミナル 3F 出発ロビーの ”パッキングエリア”というところになります。
こちらに荷物はかりだけではなく、スーツケースを広げられるスペース・台があり!

出発ロビーに3か所みつかりました。
それぞれのパッキングエリアに、荷物整理の台と、荷物はかりはひとつずつです。
混み具合としては、真ん中の、カウンターG-H付近のパッキングエリアは混んでいましたが、端っこのほうのは空いていましたよ。
私が利用した、N-O列近くは、
他に1組しかパッキングエリアにいなくて、ゆっくり使用できました。
真ん中のパッキングエリアは結構混んでいるかも
こちらはロビー中央、JALのチェックインカウンター前にあるパッキングエリア。

出入り口に近いこともあり、結構混雑してました。
結構混んでいて、量るのも、スーツケースを広げるのも少し待つことになります。

ゆっくりと荷物整理したい方は、初めからロビー端っこのパッキングエリアを目指すといいかも。
混んでたらロビー両端側のパッキングエリアが空いてるかも
こちらはN-O列近くのパッキングエリア。出発ロビーの端の位置なので空いてました。

このような量りがあります。
わたしのように家に体重計を持たない身としては、ありがたい。

すぐ隣にはスーツケースを開けて、荷物整理がある台があり。
荷物整理台については、特に真ん中のパッキングエリアは混み混みだったので、荷物整理をしたい場合は端の方にいくのがよさそうです。
これから羽田空港から国際線出発されるかた!空港で荷物を量れるので、ぜひご活用ください☺️
でもでも!家で大体の荷物の重さは知っておきたい
羽田空港で荷物の重さが測れることは分かりましたが、、、
でも、家を出る前に荷物の重量オーバーしていないか、知りたいですよね!!?
わたしはAmazonで1000円くらいで購入した、ラゲージスケールを愛用しています。
このラゲージスケール、いかにも中国製で、訳もわからないメーカーのものですが、普通に使える!!笑 SHANJEという聞いたこともない名前。

作りもとても軽くて、安っぽいのですが、 とても軽いということで、旅行先に持っていくのも簡単です。

性能はというと、Amazonの中華メーカーのラゲージスケールで5.79kgだった荷物は、空港の荷物はかりでは6.1kg。若干の誤差はみられますが、だいたいあっているのでOKです。
ぶら下げて測るのと、置いて測るので、誤差が出る程度でしょうか。
ぶら下げているとどうしても遠心力に持っていかれるのでしょうか。
それにしても、大体の重さを知って空港に向かうだけで、安心感あります。
万が一の時に備えて、家にあると安心の荷物はかりでした。
エアチャイナはコスパ良くて、荷物もガッツリ持って行ける
ちなみに、今回エアチャイナ(中国国際航空)で北京経由してヨーロッパに行ってきたのですが、エアチャイナは航空券代が一番安かったのに預け荷物の許容重量が、預け荷物2個(各23キロ)という規定で、太っ腹!! 今回荷物多かったわたしは助かりました。
23 kg✖︎2個って、、46kgまで預けられるってことです。これって他の航空会社では、23kgが1個が多い中、すごいことですよね!!?
エアチャイナの預け荷物2個(各23キロ)と規定でしたが、空港のチェックインカウンターでの測られ方は2個の荷物を一気に確認の総重量しか見られませんした。
エアチャイナの登場記も、また書いてみます〜
エアチャイナは北京での乗り継ぎで、乗り継ぎ時間が長くなると、空港ラウンジやホテルを無料サービスしてくれるなんとも優しい航空会社。
無料トランジットラウンジ・ホテルの利用には予約が必要だったので、記事にしてます〜
まとめ
羽田空港 国際線第3ターミナル 3F 出発ロビーの ”パッキングエリア”のご紹介でした!
羽田初の海外行きは、成田に比べると少ないかもしれませんが、
これから旅立たれる方のお役に立てれば嬉しいです☺️
それでは良い空の旅を〜〜✈️
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