バンコクから北へ約440km、タイ北部の南端に位置する古都スコータイ。
チェンマイからは陸路で5〜6時間で行けます。
この記事では、チェンマイのバスターミナルの窓口で、スコータイ行きのバスを現地手配した様子・バスの乗車レビューに加えて、おさえておきたいスコータイ新市街・旧市街の移動事情を書いています。

タイに来るのはもう6回目なのに、タイの真ん中の方の都市は回れていなかった。
今回1ヶ月ほどかけて「タイほとんど縦断旅」する旅程に、スコータイを組み込んだのはそんな理由で。

バスは現地で予約|チェンマイ第3バスターミナル(Chiang Mai Bus Terminal 3)で、スコータイ行きのバスを探す👀
タイへの入国は「チェンマイ」から飛行機で。到着した翌日に北部国境の街「チェンライ」へバスで移動しました。
「スコータイ」行きの移動手段は、現地に到着してから手配する予定にしていたので、バス会社やらバスの種類は何も調べずに現地入り。
チェンマイ第3バスターミナル(Chiang Mai Bus Terminal 3)から、「チェンライ行きのGreen Bus(グリーンバス)」に乗車する前の待ち時間に、バスターミナル内を見渡して「SUKHOTHAI(スコータイ)」の文字があるチケット窓口に行ってみることにした。
「SUKHOTHAI(スコータイ)」と書かれた看板がある窓口は、いくつもあり迷いましたが、窓口にスタッフが居たり、居なかったり、、、
これから乗車するチェンライ行きのバスの出発時刻も迫っているし、直感でこの人仕事早そう!?と思ったスタッフが座っていた8番窓口の「E SAN TOUR」で「チェンマイ発スコータイ行きのバス」を予約することにした。(なので、各社のスケジュールやバス運賃の比較はしていません)

チェンマイバスターミナルは、チェンマイ中心部から若干距離あり、バスチケットの予約だけに出向くのは面倒と思っていたため、バスの乗車ついでにサクッと予約が完了できたのは正解だった🙆
8番窓口の「E SAN TOUR」で「チェンマイ発スコータイ行きのバス」を予約|324バーツ🎟️
今回「チェンマイ発▶︎スコータイ行きのバス」を予約したのは、チェンマイ第3バスターミナル(Chiang Mai Bus Terminal 3)の、8番窓口の「E SAN TOUR」という窓口。

「スコータイに行きたい」と相談すると、
タイ語が多めだか、外国人観光客が必要な箇所は英語表記付け足ししてくれている、結構気の利いたバス時刻表と価格の表を見せてくれた。

チェンマイからスコータイ行きのバスは、1日5便あり、料金は324バーツ(約1,600円)。所要時間は5時間ほど。
12時50分チェンマイ発→18時History Park着(スコータイ)のバスに決めた。
その場で、チケット発券&タイバーツ現金でお支払いをし、予約が完了した。
同時に、座席指定もしてくれた。追加料金はかからず、空いている席ならどれでも選ばせてもらえた。チェンマイからスコータイへ出発する、1週間ちょっと前の予約では、ほとんど空席でどこでも選びたい放題だったが、当日バスに乗車してみると満席に近い状態だったので驚いた。
2階建てのバスの、2階の一番前の席(1D)を指定!これがアタリ席で快適だったので、ぜひオススメしたい!

ちなみに、バスに乗りたい日の当日、乗車直前のチケット予約でもふつうはOKだけど、バスが満席の場合に待ち時間が長くなったり、最悪の場合は当日の移動困難になるので、やはり事前に予約をしていくことをオススメします。
8番窓口の「E SAN TOUR」で予約したけど、チケットには「WIN TOUR」と書いてある
8番窓口の「E SAN TOUR」で、バスを予約しましたが、もらったチケットには「WIN TOUR」と書かれています。
乗ったバスにも「W」のロゴがあったし、
スコータイ旧市街で、バスを降りたのも「WIN TOUR」のバス停でした。

後からチェンマイバスターミナルの写真を見返すと、予約で利用した8番窓口の「E SAN TOUR」の、お隣に「WIN TOUR」の窓口があるではないか!
調べたところ「WIN TOUR」は、スコータイとチェンマイ間を運行する主要なバス会社らしい。
チェンマイからスコータイ行き、どの窓口で予約しても結局は「WIN TOUR」のバスに行きつくようになっているのかもしれません🤣

スコータイ旧市街↔️新市街の移動には少々難アリ!で注意が必要
ところで、スコータイの歴史公園を訪ねるとなると、「新市街 (New City)」と、「旧市街 (Old City)」というエリアがあることに気づくと思います。
スコータイ歴史公園があるのは、「旧市街 (Old City)」なので、遺跡観光に来る際はこっちメインで過ごすことになります。
各都市を結ぶ、スコータイバスターミナルがあるのは「新市街 (New City)」。新市街の方が、ホテルのバリエーションも若干多かった。
現地に行ってみてから気づいたのですが、「新市街 (New City)」と、「旧市街 (Old City)」の往復アクセスには、難点がありました。。。しかもネット上の情報が少なかった。
スコータイ旧市街▶︎新市街への夕方以降の移動は特に注意!
新市街▶︎旧市街へのアクセスは容易でも、
逆に、旧市街▶︎新市街へ戻る時、特に夕方〜夜の時間帯に、交通手段が見つからずに立ち尽くしている観光客グループを一晩で2組も見かけたのです。

私たちは、夜にスコータイバスターミナルから、バンコクへ向けての夜行バスに乗る予定なんだけど、スコータイ旧市街→新市街行きの交通手段が見つからない、、どうしよう💦 バンコク行きのバスまでの時間迫っているし、バス代金払っているし困った!!
→旧市街で立ち往生グループ①は、
私と同じホテルに泊まっていて、これからどうしよう、、、、となっていました。Grabも試していましたが敗者捕まらず、唖然。。。。無事に、バンコク行きの夜行バスに無事に乗れたのか心配です。。。

私たちは、新市街のホテルに宿泊していて、遺跡観光が終わったから、戻りたいのだけど、交通手段がなくて帰れない、、、💦
→旧市街で立ち往生グループ②は、
旧市街から新市街への戻りの交通手段が見つからず、私が泊まっていたホテルのオーナーさんに相談に来た。そして、オーナーさんに連れられて、私がピッサヌローク行きのバスを予約したおじちゃんの店に来たけど、そこでも移動経路はないとのことで立ち往生。
みんなどうなったのかわからないまま、次の都市のピッサヌローク行きのバスに乗車した。
一つだけ言える、
スコータイ旧市街→新市街への移動は難アリ。
そして、旧市街で長年ホテル運営・バスの手配をしている人たちでさえも、あまり頼りにならなさそうだった💦
旧市街で聞いた情報によると、
スコータイ旧市街→新市街への移動は、流しのトゥクトゥクかミニバンを捕まえると行けるらしい。
しかし、そもそも通っている本数が少ないし、夕方を過ぎると交通量激減し、スコータイ旧市街は結構閑散としていますので、厳しいです!!流しのタクシーもほとんど見かけない。

一応旧市街と新市街を結ぶバス停は立っている
一応公共のバス・乗り合いトラック?的なのが存在することは、旧市街内にバス停があるのでわかるのだが、時刻表がついていないし、バスを待っている人の姿も見かけなかった。



旧市街と新市街間を走る、乗り合いトラック(ソンテウ)は、午前6時30分から午後5時まで運行していて、料金が30バーツという情報もネットで見つけたが(30分ごとに運行?)、実際の稼働状況はよくわからなかった。(英文:Getting around in Sukhothai)
コロナ禍を境に、大幅に運行本数を減らしているという情報もあり、2025年でも復活していないのかと疑問にも思うが、実際に交通の面でインフラが整っていない感は否めなかった。
実際に、スコータイに来られる際は、
旧市街↔️新市街への移動の必要があれば、きちんと往復分の交通手段の確認と確保をして動くことが重要と言えます。
スコータイ遺跡観光なら、旧市街に宿泊するのがオススメ
スコータイに来たら、宿泊場所を新市街にするか、旧市街にするか迷うことになると思いますが、私は断然旧市街の宿に泊まることをおすすめします!!
なぜなら、移動の時間を気にせずに、早朝〜夕暮れ時のスコータイ遺跡を楽しめるから!日中に疲れたらホテルに戻って休憩や、荷物を置きに戻るのも容易。
スコータイ遺跡、日中の時間も美しいですが、朝焼け・夕焼けどきの時間が見逃せません☀️

私は旧市街に2泊しましたが、本当いい選択だったと感じました。(雨の関係もあり2泊でよかった)
新市街・旧市街のポイントまとめ👇
| 特徴 | 新市街 (New City) | 旧市街 (Old City ) |
|---|---|---|
| 主な役割 | 地元の生活拠点、交通の要所 | 観光の拠点、歴史公園の門前町 |
| 歴史公園への距離 | 約 12km 離れている | 徒歩または自転車圏内 |
| 宿泊施設 | 格安ゲストハウスや中級ホテルが多い | リゾートやブティックホテルが点在 |
| 食事・夜 | 市場や飲食店、夜市があり賑やか | 静かで選択肢は少なめ(観光客向け中心) |
| メリット | バスターミナルに近く、生活感が楽しめる | 早朝の空いている遺跡を観光しやすい |
ちょっと話が逸れてしまいましたが、本題の、チェンマイ▶︎スコータイへのバス移動の話に戻ります。
8番窓口の「E SAN TOUR」で予約した、「WIN TOUR」のバス乗り場|チェンマイ▶︎スコータイ
8番窓口の「E SAN TOUR」で予約した、「WIN TOUR」のバス乗り場について紹介します。
チェンマイ|チェンマイ第2バスターミナル(別名「Arcade」)
チェンマイ第3バスターミナルにあるチケット予約窓口で、バスを予約しましたが、乗車するのは「チェンマイ第2バスターミナル(別名「Arcade」)」の15番乗り場です。
予約した第3ターミナルと異なるので注意!
バス予約時に、窓口でも注意してもらえるし、チケットにも大きく書かれているし間違えるリスクは低いと思います。

スコータイ|WIN TOURのバス停留所
実は、バスターミナルの窓口で予約をする際に、バタバタとしていて、正確なバスの停留場所を聞きそびれていたため、当日になるまで「どこで降りるのかわからないけどどうにかなるや精神」でしたが、下記の旧市街のスコータイ遺跡から徒歩圏で下車することができました!
思いがけず、スコータイで予約していた宿、「ザ ヒストリー カフェ&ゲストハウス (The History Cafe’ & Guesthouse)」のめっちゃ近くで下車することができて、本当にラッキーでした!!✨
実際にチェンマイ▶︎スコータイをバスで移動してみた
「チェンマイ第2バスターミナル(別名「Arcade」)」の15番乗り場から、バス乗車!

日本では珍しい、2階建てのバスにテンションあがる。大きいバックバックは荷物入れに預ける。

バスの乗車チケット(レシート状)には、別紙がホチキス留めでスナッククーポンが付属していて、バスに乗車すると係員の人が水・スナック・ジュースと引き換えしてくれた。

2階席はこんな感じ↓

私の座席は、一番前の窓際の「1D」席。
広々していて、前も横も窓があり見渡しがいい!


お役立ちグッズ|トラベルハンガー
バスで、上の荷物棚に置くよりも座席で荷物を管理できる方が、安心で便利。
地べたに置くのは衛生的に無理ですが、持参した荷物掛けフックのおかげで、リュックをぶら下げておくことができました!

タイの乗り物内は、冷房キツすぎることが多いですが、今回のバスは適温で過ごせました。
ほぼほぼ寝落ちしていましたが、、、
一番前の座席で窓が前面にもあり、眺めを満喫できます。(いや、ごめん結構寝てて見過ごしたわ)

途中の「TAK」という都市でのバスターミナル。看板が可愛い。

すっかり日も暮れて、スコータイへ。

12時50分チェンマイ発▶︎18時スコータイ着の、約5時間ちょいのバス移動。
実際には、30分ほど遅れての到着となりました。
途中でトイレ休憩のための停車はなしでした。(バスの中にトイレがあったのか確かめてはいませんが、高確率でありませんでした。それに、トイレがあっても絶対キレイとは言えないと思うので使う気はなかった)
5時間のバスの旅の後は、さすがにめっちゃトイレに行きたくなった。
ところが、とってもとってもラッキーなことに、
スコータイで2泊する宿「ザ ヒストリー カフェ&ゲストハウス (The History Cafe’ & Guesthouse)」は、下車した「WIN TOUR 」のバス停のほぼほぼ隣!! 速攻チェックインさせてもらって、間に合いました💦
「WIN TOUR 」のバス停は、チケットオフィスも兼ねているので、お願いすればお手洗いは貸してもらえそうです。

チェンマイ▶︎スコータイへの移動が無事に完了✅
遺跡の観光楽しみです!!(到着当日の夜からすごい雨だったけど、、、、、☔️😮💨スコータイでも引き続き、雨雲との闘いです)
旅行時期:2025年11月



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