カターニアでの滞在は、2泊3日。
数えかたで3日になっているけど、1日目は空港着で午前中は移動で終わってるし、3日目は、次の目的地であるサン・ヴィート・ロ・カーポに向けて、朝早くにバスに乗る予定だったから、観光時間はゼロ。
なので、初日の午後以降の時間と、2日目の丸一日としか観光に使えない。
そんな短めのカターニア滞在だったけど、ちょっと街の中心から足を伸ばして「エトナ火山」に行くことにした。
シチリア島到着前に、同行のパートナーの希望もあり”「エトナ火山」にはいきたいな”とふんわりと予定に組んでいたが、どいうやって山まで行くのかとかは何も考えずに現地についてしまった。
とりあえず、山の上でも耐えうる服装や靴を用意して現地入り。
あまり事前情報なしで到着したが、なんとかなったので、体験をシェアします。
これから「エトナ火山」への旅行を検討されている方の参考になれば嬉しいです!
「エトナ火山」について
最初に、エトナ火山についてかる〜くまとめ。

エトナ火山は、イタリアのシチリア島の東部にある活火山。
ヨーロッパ最大かつ世界で最も活発な活火山の一つ。
標高は約3,300mを超え(火山活動により変動)、その美しい稜線から「イタリアの富士山」とも称されています。2013年には、その独特な火山活動の歴史と地球科学的な価値が認められ、ユネスコの世界自然遺産に登録されました。
非常に高い活動頻度: 頻繁に噴火を起こし、常に白い噴煙を上げている雄大な姿が特徴です。
直近の火山活動: 2025年6月にも大規模な噴火が発生し、山頂付近で火砕流や巨大な噴煙が確認されました。
独自の景観: 黒い溶岩流の跡や火山灰が積もった白黒の雪景色など、圧倒的な自然の営みを目にすることができます。
シチリア島第2の都市カターニアや、高級リゾート地として知られるタオルミーナからその姿を望むことができます。

カターニア空港からも、街中からもエトナ火山を見ることができて、街のシンボルな感じ!⛰️
カターニアから「エトナ火山」への行き方
カターニアから「エトナ火山」までの行き方は、大きく3つ、
①公共バスの利用、②レンタカー・タクシーの利用、③ツアーへの参加、 があげられます。
①公共バスの利用
往復 6.60ユーロで、一番費用を抑えて、エトナ火山へ行けるのが公共バスの利用!
しかし1日往復それぞれ、1本ずつしか運行していないことがネック。
出発時間が、朝早めの一本のみ、しかも満席になったら乗せてもらえないから早めにバス停についておいた方がいいというコメントもあり。
私は今回、シチリア島へは、ドイツのベルリン空港から早朝に飛行機に乗るために、ポーランドのポズナンを深夜に出発して移動中の少ししか仮眠ができていなかった。(というか、ほぼオール)
初日はゆっくりめに起きたいなあ思っていたので、早朝からバス停に行かなければならないこのコースは、私たち向きではありませんでいた😂(ホテルの朝食もとれずに出発しなければならないし、、。)
ネットで調べた情報ですが、公共バスの利用だと下記のようになります。
- 運行会社: AST社(Azienda Siciliana Trasporti)
- 乗り場: カターニア中央駅前広場(Piazza Giovanni XXIII)
チケットは、「Cafe Nafe」というバス停近くのカフェで購入できるそうです。GoogleMAPの口コミで見つけましたが、バス発車の1時間前7:15に購入しておく必要がある、、とも。
公共バスで行く場合は、念には念を入れて早起きがマストみたい。
- 時刻表:
【行き】カターニア発 08:15 ➔ リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza)着 10:15頃
【帰り】リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza)発 16:30 ➔ カターニア着 18:00頃 - 所要時間: 片道約2時間
- 運賃: 往復 6.60ユーロ(チケットは運転手から直接購入、または駅近くの指定カフェ等で購入可能)
※当日満席になることがあるため、朝7:30頃にはバス停付近へ行くことがおすすめ!というネットの書き込みあり。
そしてバスチケットを事前購入していたからといって、座性の確保が保証されたということではなく、当日並んだ順に乗れるらしい。そして満席になると、溢れた人は乗せてもらえずに早めに発車してしまうとの書き込みもあり。エトナ火山からの帰りのバスも同様に。時期的な混み具合に左右されると思うけど、時間に余裕を持ってバス停集合しないと置いてかれそうな不安が大きい。
コスパ的には、往復 6.60ユーロという公共バスは非常に魅力的です。
しかし、バスの本数が往復それぞれ1本ずつと限られているので、万が一乗れなかったらどうしよう、、という不安もあり、ツアーを探してみることにしました。(それと、普通に寝坊した、、、)
⭐️エトナ火山での滞在時間は6時間とたっぷりあるので、本格的に登山したい人には向いているかも!
⭐️逆に私のようにふら〜っ観光気分で行く人には、帰りのバスまでの時間がちょっと長すぎる??!
②レンタカー・タクシーの利用
バスやツアーのようなスケジュールに制約されず、好きな時間に行動できるのが魅力のレンタカーやタクシーの利用。
これは、予算的にも、自分たちで運転が必要となる点でも却下。
レンタカー借りて、1日でエトナ山・カターニア以外の観光都市を回る案も計画していたけど、現地で車が走ってる様子を見てレンタカー運転は控えることにした。

イタリアの人の運転がとても荒く感じたのです!
③ツアーへの参加
エトナ火山へのツアーと言っても、大きく2種類存在するみたい。
1つ目はガッツリ登山ガイド付きツアー、2つ目はエトナ火山までの往復送迎ツアー。と分けられると思います。
1:ガッツリ登山ガイド付きツアー
1つ目ががっつり登山ガイドも込みのツアー、これはもちろん料金の方も張る。サンセットツアー等魅力的なものが多い一方、値段が高いなあ、、、と思ってしまった。(円安の影響もあり、、)
ガイドさんに連れられて登山するので、山の説明や見どころを逃さずに回れるのはとても良いな。
多分相当体力も必要なツアーや、登山に適した装備等の準備が必要なものもありそうだ。
エトナ山の登山ガイドツアーを調べてみたい方は、こちら🔽
当然のことですが、現地での時間を有効活用するためには、事前にどのツアーに参加するか、決めておいた方がいいと思いました。本当に。
2:ツアーという名の、カターニア↔️エトナ山への往復グループ送迎
2つ目が30EUR~35EURと比較的安めで販売されているツアー。もうこれは、ツアーというよりかはカターニア↔️エトナ山への往復グループ送迎。
実際に参加したツアーについても、ツアーガイドさんというよりも、車の運転手さんのみの同行でした。
カターニアからエトナ火山の2,000Mのところまで往復してくれて、そこからは自由行動。現地でのアクテビティは実費がかかるというものになる。
ガッツリ登山というよりも、雰囲気エトナ火山を、気ままに楽しめればいいや〜と思っていたわたたちは後者の、比較的安めで販売されているツアーを検討してみた。
カターニアで「エトナ火山」行き往復ツアーを発見!2社比較!
無計画な私たちは、カターニア市内で「エトナ火山」往復ツアーを2社見つけました。
1つ目は、35EUR。2つ目は30EURで、両社とも毎日朝の11時半に出発して、夕方にカターニアに戻ってくる。バスの集合場所も同じ道沿いにある、チケットオフィス兼バス停。

バスの到着地も、エトナ火山の2000Mの地点で、同じ。というかレンタカー・タクシー、公共バス何にしても、一旦は2000M地点(リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza)という、お土産屋やレストラン、エトナさんへのツアー会社やケーブルカーが集まる駐車場)で下車、そこからケーブルカーに乗ったり、他の登山ツアーに参加することになるみたい。
①35EURのツアー|TOURIST SERVICE社(レッド)
カターニアに到着して、まず先に見つけたのが、TOURIST SERVICE社(レッドのイメージカラー)のエトナ火山ツアー。1人35EUR。
パンフレットがホテルに置いてあったり、看板も至る所で見かける。
街中でパンフレットを配る客引きがいたり、予約ブースも各所にあったりで、こっちの方が集客に力入れていて、会社も大きそうな感じがした。


ツアーの集合場所はここ。TOURIST SERVICE社の本部?みたいなところに集合。

パンフレットに記載の通り、オンラインで予約すると10%OFFになるらしいので、オンライン予約も検討されてみてください。
②30EURのツアー|katanelive社(イエロー)
次に見つけたのが、偶然チケットオフィス(兼:集合場所)の前を通りかかって見つけた、katanelive社(イエローのイメージカラー)のエトナ火山ツアー。1人30EUR。
こっちの方が5EUR安い。
5EURって、ざっくり900円は節約できる計算。2人なら1800円。でかい。

夜の8時半前、閉店寸前に滑り込みで入ったにも関わらず、ツアーの説明を丁寧にしてくださった。エトナ山の停車場所も、出発時間も、前述のTOURIST SERVICE社(レッドのイメージカラー)と同じ。異なったのは、エトナ山の帰りに、ハチミツ売り場によることくらい。




後述しますが、、、先に言っときます!katanelive社(イエロー)の30EURのエトナ山ツアーに参加しましたが、実際には写真にあるようなオープンバスではありませんでした!!窮屈目な小型のバスでした。(その日の参加人数によるのかな??もしオープンバスじゃないと嫌!!な方はご注意を。)
とりあえず、時間も時間だし、ネット予約か明日の朝当日予約することにして帰宅。

ツアーの集合場所はここ。
結果的に、1人あたり5EUR(920円くらい)を節約できる、katanelive社(イエロー)の30EURのツアーに参加することに決めた。
35EURのTOURIST SERVICE社(レッド)と、30EURのkatanelive社(イエロー)のエトナ山ツアーの内容はほとんど共通。違いは、車の設備くらいでしょうか。。。。
✅2社とも11時半集合
✅2社とも集合場所はほぼ同じ位置(道沿い)
✅途中Nicolosiという街で停車(トイレ休憩でカフェ利用が可能)
✅2社ともエトナ火山2,000M(リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza))で下車、そこからのアクテビティは実費で自分で手配が必要
✅5時半〜6時カターニアに戻る予定
【当日体験談】katanelive社(イエロー)|30EURのエトナ火山ツアーに参加してみた!
エトナ火山2,000M(リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza))までの、往復送迎で30EURのkatanelive社(イエロー)のツアーに参加してみました。
旅行時期は6月1週目の平日です。

10:45| katanelive社 チケットオフィスでツアー予約
もらったパンフレットにあったQRコードから、オンライン予約ができましたが、なんか入力が面倒だし、もう当日になっちゃったし、、、と思い、当日集合時間の45分前くらいにチケットオフィスに行って予約することにしました。
到着前は、満席になってないか心配だったけど、全然余裕だった。
普通に予約できたし、作られている出席名簿を見たら私たちが早い方で、後から数組予約しに来てるくらい。
注意点が2点。
・ツアーの支払いが、現金払いしか受け付けてくれなかったこと。
・バス停は座って待てるスペースもあるけど、お手洗いはないこと。バスの出発前にお手洗いに行っておきたかったけど、途中の休憩まで我慢でした。
予約すると、レシートとパンフレットを渡され、11:20に戻ってくるように言われます。


周りはカターニアの観光地のど真ん中な感じなので、辺りをフラフラ。
11:20| バス停から歩いて、バス乗り場へ
チケットオフィス・バス停・待合室を兼ねた場所に集合したら、そこからバスに乗るわけではなく、ちょっと歩いた道路沿いの場所へみんなで歩いて移動します。
⬇️場所はこの小さいガスステーションのあたりだったと思います。帰りも同じ場所で下車・解散でした。
ツアーの参加者は、結構ご年配のグループが複数という感じでした。
みんな軽装で来ていて、バスが火山に到着したらどこかに行っちゃったから、上の方までは登ってなさそうだった。
11:30| バス乗車
パンフレットやポスターに載っている、黄色いオープンバスが来るのかと思ったら、小さめの車が来た。
ちょっと予想とは違ってたけど、前日からの寝不足で移動時間は仮眠したいくらいだったから、なんでもいいやとい私は思った。しかし、開放感のあるオープンカーを期待していた人にはショックだったかも。


座席については、名簿の名前を呼ばれた順だったと思う。ということは予約した順。
行きは、窓が見やすい席を取れたけど、帰りは集合時間5分前くらいに戻っても、ほぼ全員乗り込んでいて、別の人に奪われちゃった。。。。真横が壁の席に。
好きな座席を取りたいと思われる方は、早めに予約した方がいいかも!それと帰りは早めにバスに戻るといい。
12:20〜12:30| Nicolosiで停車・トイレ休憩・プチ観光
バス停待合室にトイレがなかったせいで、トイレに行きそびれていた私は、バスに乗った時からすでにトイレにい行きたいという状態。
10分間のトイレ休憩停車があった。
Nicolosiという街で、教会を見るプチ観光時間がトイレ休憩を兼ねていて、公衆トイレ的なものはなくて近くのカフェを利用することになる。
急いでエスプレッソを注文して、トイレに駆け込む。トイレは1つしかなくて待つ時間もあると、10分間ってすぐだった。
⬇️Bar Bonannoというカフェを利用。
店員さんもにこやかな感じで、注文を同行者に任せて、トイレに駆け込む私を温かく迎え入れてくれた。10分間の滞在には勿体無いくらい、スイーツも豊富にショーケースに並んでいた。


イタリアでは、トイレに行きたくなればカフェに入って、エスプレッソ(だいたい1.2~1.5EUR)を注文するようになる。カフェインの摂取量は多めになるけど、コーヒーが本当に美味しくて苦ではなかった。
トイレ休憩で、カフェに入った私たちは、ここでは観光する間もなく、バスに乗り込む。
このツアーではみんな10分前集合しているのかと思うくらい、みんなきっちり集合時間を守ってた。置いてかれるの、怖いもんね、、、
⭐️カフェでコーヒー注文して、支払いは後でねってされるかもしれないけど、注文と同時・もしくはコーヒー受け取りと同時に、支払いを済ませた方がいいです。(ちょっと失敗した経験から、、、)


だんだんと火山の風景に変わっていいく
坂道気味の道を登っていく移動は続く。
途中で、車内で音声ガイドのようなものが流れるけど、音質が良くないのか、後方の座席までは聞こえない。
どうせ全部英語かイタリア語だしまあいいか〜って聞き流し。(というか全く聞こえなかった)
だんだんと火山の風景に変わってきた。
途中で、以前の噴火で埋まってしまったと思われる住居跡や、廃墟のような建物があったが、車内から写真を撮るのは難しく断念。


13:00| エトナ火山2,000M(リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza))に到着!

エトナ火山2,000M(リフージョ・サピエンツァ(Rifugio Sapienza))の、駐車場で下車。
ここで、一旦全員が下車してから、「16時に同じ場所に集合ね!」と言われて解散。
降りたら、いろんなツアーの客引きに囲まれるかと思いきや、1人だけ紹介に来ていただけ。
⭐️念の為、乗ってきた車の外観とナンバーを撮影しておく。

この駐車場には、レストラン・お土産やさん・エトナ山のツアー会社・ロープウェーが集まっている。
お土産屋さんを数軒見てから、空腹だったパートナーがレストランでスナックをつまんで、ロープウェーに乗って上まで上がることにした。

13:20| ロープウェーのチケットを購入
エトナ山へ上がっていくのに、ロープウェーを利用することにした。
「Funivia dell’Etna」というロープウェーを利用。現地に行けば、案内板があるから従って歩いていけば見つかった。
途中の看板や、ネットのツアーで「ファストトラック(並ばずに優先搭乗)」的な文言が見られたので、並ぶのかな〜と思ったけど、ほぼ並ばずに乗れた。

エトナ火山|ロープウェーの乗車代金と種類
「Funivia dell’Etna」のロープウェーで用意されているプランは下記の通り。季節により、いつも2プランから選ぶ。支払いはカード払いOKでした。
①春・夏・秋|ロープウェー・4×4バスとガイドがセットになった上までのツアー
往復代金 大人82EUR
2,500M地点までロープウェーで登る→2,900M地点まで4×4バス(フォーバイフォーバス)→3,000mまでガイド付きで登山
※4×4バス(フォーバイフォーバス)とは、4輪すべてにエンジン動力が伝わる「四輪駆動(4WD)」を採用したバスのことで、坂道などの一般的なバスでは走行が困難な過酷な環境で高い走破性を発揮する。
①冬・雪の季節|ロープウェー・雪上車とガイドがセットになった上までのツアー
往復代金 大人100EUR
2,500M地点までロープウェーで登る→2,900M地点までSNOW CAT(スノーキャット・雪上車)→3,000mまでガイド付きで登山
③1年中利用可能|ロープウェーだけの往復チケット
往復代金 大人54EUR
2,500M地点までロープウェーで登る


公式サイトから、チケットを事前に購入することも可能。また、公式サイトには山の様子のLIVE映像もあるから、山の状態を見ることもできる。
私たちは、③のロープウェイだけの往復チケット 54EURにしました。

13:30| ロープウェーに乗る
ロープウェーはモダンな感じで、ピカピカ!!
イタリア旅行中に、エリーチェという山の上の都市に行く際にもロープウェーに乗ったのですが、そちらは年季入っていて座席もボロボロ。レトロな感じのロープウェーだったのですが、エトナ火山のロープウェーはピカピカで、座席もどこも破れていない。

調べてみると、エトナ火山の噴火でロープウェーは何度も破壊され、そのたびに最新の設備へと建て直されてきたみたい。
確かに、もう使えわれていない廃墟化したロープウェーや駅がそのまま残っていたな。
現在のゴンドラは、フェラーリなどのデザインで有名なイタリアの「ピニンファリーナ(Pininfarina)」が設計を手掛けたスタイリッシュな車両って、、、。そうだったんだ、。確かにこのピカピカ感がフェラーリを思わせるかも。
調べてみると奥が深い。



13:40| 2,500m地点 到着
10分ほどで、2,500m地点に到着。
ここには、軽食を取れる食堂、無料で利用できるお手洗い、そして登山用の衣類のレンタル屋さんがある。

登山用衣類のレンタル価格は、ジャケットと靴が1日5EUR、靴下は買い切り3.5EUR。
あとは、カッパやマフラー等もあるから、お金はかかるが、万が一手ぶらできてしまっても寒さ対策はここで足りそう。


こういうところで飲み物などを買うと立地的に高くつくので、街のスーパーで買った水を持参しました。
13:45〜15:30| 2,500m地点〜徒歩で散策⛰️
私たちはロープウェイだけの往復チケットだけの利用だったので、ここからは気ままに上の方を目指して山を散歩してみました。
一番上まで行くのは無理でしたが、のんびりと過ごして、しかも幸いなことにほとんどの時間が晴天で、風はあるもののそこまで寒くなかったので過ごしやすかったです。

6月1週目のエトナ山、雪解けの時期な感じでした。



服装については、本格的に登山っぽい装備の人(多分この人たちは頂上までいくグループ)がいたり、半袖半ズボンで街中からそのまま来た寒そうな服装の人もいたり、ウルトラライトダウン着てる人いたり、バラバラでした。
しかし、ちょっと太陽が隠れたり角度により風がキツかったりすると、結構寒かったので、長袖長ズボンに、羽織ものはマストかと。


てんとう虫が至る所にいました!こんな険しい環境で生きられるんだ!

私はこの辺りで登山はギブアップ〜〜。この辺りから、坂が厳しく、雪がなくなって砂になるので滑りやすくなってきた。


雪が溶けてきている。


足元は、砂と雪の2箇所。
砂の方は、黒かった靴が白く汚れた。雪の方は、いい感じに固まっていて濡れたり中に埋もれてしまったりはせずに、意外と歩きやすかった。


帰る頃になると、雲がだんだん厚くなってきて、寒くなってきた。

15:45| ロープウェーで下山
16時に下の駐車場に集合だったので、そろそろ下山する。
帰りは、登山ツアーグループも居て、お手洗いも多少混雑気味(女性)。
ここから10分ほどロープウェーに乗車して、数分歩いたところで帰りのバス集合だからと、時間に気をつけて動く必要がある。
ロープウェーは、別のグループと相乗りで乗った。
16:00| バス出発
集合時間の5分前には、バスに乗り込んだけど、すでにほとんど全員が乗り込み待機していた。
帰り道に、はちみつを販売するお土産屋さんに10〜15分ほど停車して、お買い物タイム。
特に買い物意欲がなかったので、お庭で待機した。
17:30ごろ| カターニア着
だいたい17時半ごろには、カターニアのバスを乗車した場所で下車して、解散でした!
現地で、登山のルート地図?!を見つけたのでシェアします。


お土産も、火山の石をイメージしたマグネットであったり個性があっていい。
ちなみに、シチリア島では、マグネットが安いものでは1EUR〜売られていましたが、ここは山価格で5EUR 。多分エトナ火山モチーフのものは、カターニアの街中であまり見かけなかったので、オリジナルの適正価格なのかも。


シチリア島 エトナ火山 |観光でかかった費用💰
・エトナ火山までの往復ツアー 30EUR
・ロープウェー往復チケット 54EUR
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 84EUR(約15,623円)
エトナ火山まで行くのに、約15,623円でした。ふううう〜結構しましたね。。
(その他食事、カフェ代が別途です)
シチリア島 エトナ火山 |持ち物と服装
下記が、今回エトナ火山に行ったときに持ってきてよかったもの・あったらよかったものです。
登り道なので、荷物が軽いに越したことはありませんが。
✅飲料水(カターニアの観光中心地のMINIMART(=コンビニ的な小さな商店。インド系の人の経営が多い。)では、冷えた2Lのペットボトルの水が1.5EURでしたが、スーパーで買うと0.5EUR~とかなので、節約重視の方はスーパーで買っておきましょう!カターニアでは、Maxistore Decò>とLidl>に行きました)
✅スナック菓子など(11時半出発〜夕方まで、火山のレストランに入らない場合はちょっとお腹空くかも。私の体感的に火山到着時に、レストランでゆっくり食事をするほど余裕な時間はありませんでした。)
✅運動靴(坂道、砂利道なので歩きやすい靴を。そして汚れます!白い色は避けた方が良さそう)
✅長袖・長ズボン(街中と同じ格好では凍えます)
✅サングラス(日差しと風対策に)
✅帽子またはフードがついた上着(日差しと風対策に)
✅温度調整しやすい服装(登っていると暑く感じる時もあり、スポーツや登山ように考えられた素材の上着であれば⚪︎
私は結構軽めな服装で行ったと思いますが、不自由ありませんでした⬇️
・半袖Tシャツ
・スポーツタイプのレギンス
・ウィンドブレーカー(フード付き)
・サングラス
・スカーフ(風が強いのでフードかぶって、上からスカーフを首に巻き固定)
・運動靴
・ファミマの靴下(厚手でしっかり目の靴下が◎)
・ユニクロのバナナバック
・ユニクロのポケッタブルパーカー(結局着なかったけど寒さ対策で)

しかし天候や、訪れる時期、そして山のどこまで登るかで変わってくると思いますので、ご参考までに、、、。
今回、全身が黒ずくめですが、全身PUMAになってました。。。。
6月のシチリア島、すっかり夏なので、重い服や嵩張る服を持っていきたくなかったので、畳むと小さくなるウィンドブレーカーやレギンスがちょうどよかったです。
⬇️ウィンドブレーカーを探してみる
⬇️レギンスを探してみる
まとめ
人生で何回来れるかわからない、(おそらく今後10年以内は来れないかも??)シチリア島。
今回、エトナ火山に来てみて、これまでみたことのない景色に足を踏み入れ、感動しました。
がっつり登山でなくても、観光でサクッとでも楽しめ、且つ非日常アドベンチャーな気分も楽しめたことはとっても良い体験になったと思います。
もしご予算と体力があれば、ぜひ一番上まで登ってみてくださいね!

旅行時期:2026年6月初旬



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