【ラオス】ルアンバパーン *約¥1,800でサンセットクルーズ* 夕日を鑑賞しながらのんびり過ごす〜

ラオス🇱🇦
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ルアンバパーンを無計画に訪れた私ですが、”メコン川から船に乗って夕日を見られる”と言う事前情報を得ており、頭の片隅のTO DO LISTに入れていたものの、到着するまで下調べはゼロでした。

ルアンバパーンの街中を歩いていて、たまたま見つけたサンセットクルーズツアーに参加してみてよかったので、紹介したいと思います。

ルアンバパーンでやることに迷われていたら、ぜひリストに追加してみてください!

ルアンバパーンの旅行代理店で見つけたサンセットクルーズツアー

ルアンバパーンを散策していると、街の至る所に小さなツアーデスクを見かけます。

大概はお店の外からでも、取り扱っているツアーや交通手段の内容がわかるように、看板が立っているので、目的のアクティビティ・ツアーは結構簡単に見つけられるでしょう。

“ルアンバパーンに着いてからから、何をするか決めよう “

そんな無計画なわたしでも、街を散策中に、
なんとなく参加したいなあと思っていた、メコン川のサンセットクルーズツアーを見つけました。

今回お世話になったのは、たまたまルアンバパーン中心街を散策中にとおりががった、『IPLANET TRAVEL』さん。

下に置いてある赤い看板もサンセットクルーズツアーの案内ですね。こんな店構えのツアーデスクが多数あるので、どこかにたどるつけるしょう

場所はプーシーの丘からほど近い場所でしたので、街歩き中にフラッと見かけるかも。

特段このツアーデスクがよい、というわけでもなく、本当にたまたま通りががってふつうに問題なくツアー参加ができたことと、クレジットカード払い(ラオスでは手数料が取られるのが一般的のよう)ができて手持ちの現金を減らさずに住んだことがよかったかなあと思います。

ルアンバパーンの街中にはツアーデスク溢れていました。

近くのもので内容もほぼ変わらないとおもいますので、ぜひご参考程度に☺️

メコン川サンセットクルーズツアー約¥1,800

今回はツアーデスク前の看板にでていた、Sunset cruise に参加。

お値段は250.000ラオスキープで、
ホテルへのお迎えと、船内でモヒート一杯つきです。

ツアーは4時スタートで、場所によりますがだいたい3時40分にホテルへトゥクトゥクがお迎えにきてくれます。

ちなみに、ツアーデスクで予約せずとも、目当てのクルーズツアーがあれば、直接予約した方が少し安く済むと思います。ツアーデスクで予約すると、ホテルから船への送迎が付いていたり、利点もあるのですが節約重視の方はよくよく見てみるとよさそうでしたよ。

直接予約なら、下記のホームページから予約(英語)してみてください。ただし今のところ予約はメールか電話のみの対応のようですので、少し難易度高いかもしれません。

SaSa CRUISE | Sa Sa Lao
Join our 2 hour Cruise on the Mekong river during the sunset. Enjoy chill-out mu...

旅程に余裕のある方は、当日に下記の場所へ行って、現地予約するのもアリです。
というか、当日飛び入り参加でも全然行けそうな感じでしたよ。

金額差についてはら調べてみると現地で直接予約の場合は、195,000ラオスキープということでした。ツアーデスクとは日本円にして400円ほど??の差額はありますが、あまり旅程に余裕なく、時間を効率的に使うならツアーデスクで予約しちゃってもいいや〜という感じですかね。

まあ、私が直接予約できるってのを知ってたら、直接予約してたな〜って感じですが、今回はクルーズツアーを探す時間も取れなかったので 笑

HPをよくよくみてみると、クルーズ船の電力の60%は太陽光発電でまかなわれているそうです。エコに力を入れている団体のようで、ゲストハウスやクッキング教室も行ってるそうです。

ホテルにトゥクトゥクが迎えに来てくれる

まずはホテルに4時にお迎えが来ると、ツアーデスクで案内され、ホテルで待機。

ほどなく現れたトゥクトゥクに乗せられ、数分先の川沿いのクルーズ船乗り場に向かいます。

トゥクトゥク送迎つきでしたが、そんなもの必要ないくらい、私のホテルなら乗り場まで激近でした🤣ほんと、送迎なしにして料金下げて欲しいwwと思ったくらいww

まあ、予約時には具体的な場所やどの船に乗るか知らずだったので、、(やみくもにツアーデスク使うとこんなことになるのかあとすこし勉強になった)

ラオスでは、バンビェンで仕方なく乗り込んだトゥクトゥクにぼったくられ(まあ観光客だから仕方ない)、その後乗れてなかったトゥクトゥクに乗れて短時間でも嬉しかったよ。

ちなみにトゥクトゥクは乗り合いで、私の前に2名ほど先に乗られてました。ホテルを周遊してくるようでわ私のホテルほんと近くで一瞬の乗車でした。

クルーズ船乗車受付

トゥクトゥクを下車すると、クルーズ船の受付です。た

ツアーデスクで渡された、レシートを見せて、ドリンク引換用の棒(!)を受け取ります。

ちなみにこのクルーズ船、ラオスの方ではなく西洋系(?!)の方が多く働かれていて、英語ももちろんばっちりです。

フリーモヒート〜〜🎵というノリノリな雰囲気で、引き換え棒を渡されますので、もうこの時点で楽しいです😂

クルーズ船に乗車

受付は手早く済み、少し足場の悪い階段を降りてクルーズ船へ。

足場が悪いというのは、少し足を痛めてられるような方が近くにいたのですが、階段を降りていくのが辛そうだったので。

さあ、サンセットクルーズツアースタート。

早速ドリンク引換

早速受付でもらった引き換え棒で、モヒートをいただきます。

モヒート以外にも、ビールかソフトドリンクが選べます。

追加で飲み物や食べ物もオーダーできますが、基本的には船一階のカウンターでオーダーする雰囲気。

簡単なフードもあった気がしますが、モヒートとビールとたまたま隣にいた方にいただいたお菓子で過ごしました。

意外と席満杯なので、できるだけ早めの乗船がおすすめ

わたしはツアーで参加して、ホテルへのお迎えもついていたので、早く到着することができませんでしたが、午後4時~おそらく乗船がスタートするのにも関わらず、いい感じの席は埋まってしまっていました。

可能な限り、乗船スタート時間と同時に到着しているほうが、良い席が取れると思います。特に人数が多いと良い席は埋まってしまっていました。

やはりベット型の席が人気

モヒート飲みながら夕焼けを待つ

すこし遅めに到着したのですが、なんとかいい感じの席を確保し、まもなく船が出航します。

モヒートを飲みながら夕日を待ちますが、夕方といえ結構日差しがきつかったです。帽子サングラスは必要ですね。

モヒートがすぐにぬるくなってしまう 笑

まあ往復2時間のクルーズ旅、一杯のフリーモヒートだけでは物足りず、ラオスビールもいただきました。

いくらだったか忘れてしまいましたが、船で市内より割高だったラオスビール

こちらのサンセットクルーズは、日没を見終えてから、船が折り返しになった時にちょっとしたショーが開催されていました。

もちろん全て英語で行われるのですが、魚の放流と葉っぱに願い事を書くアクティビティが月です。

さいごに

ルアンバパーンに来たらぜひ、のんびりと船に乗って、ドリンクを楽しみながらメコン川から夕日を眺めてみてはいかがでしょう。

海外旅行中に、結構夕焼けをのんびり見ることが好きな私ですが、
メコン川で船上で見た景色はとっても綺麗で、いい思い出になりました。

2000円以下と、リーズナブルにここでしかできない体験ができて、満足でした。
ラオス最終日の最高の過ごし方になりましたので、ルアンバパーンに行く機会があればぜひ行ってみてください♪

\最後までお読みいただきありがとうございました/
この記事を書いた人
どこかイキタイ人

普段はフルタイムで働く20代OL。

国内外問わず、思い立ったら一人で旅に出るフリースタイル。
低収入なのでいかに安く楽しめるか、、研究中。

旅にまつわるあれこれを独自の視点で更新中!
※記事にある情報は更新当時の内容や独自主観も入ってますのでご注意を。参考程度にご覧いただけると嬉しいです💓

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