飛行機に乗る時、預け荷物と機内持ち込みの荷物の重量、気になりますよね。
体重計が家にあれば、測量が可能ですが、わたしは体重計を手放しているため余計に心配です。
一応Amazonで購入した、簡易的な荷物測りを使用していますが、きちんと測れてるのか心配なので、空港の測りでダブルチェックしたい🤣

チェックインカウンターで重量オーバーで焦るのは避けたい!!
今回はタイ、バンコクのスワンナプーム国際空港(BKK)から国際線に乗る際に、飛行機チェックイン前に荷物を測れるかどうか、レポします。
スワンナプーム国際空港 国際線ターミナルで荷物の重さを測るのは基本有料に見えるけど、無料利用も可能
パッキングエリアはあるが、荷物測りはなし
スワンナプーム国際空港には、パッキングエリアがありますが、
荷物整理の台があるのみで、荷物計りは設置されていません😱

空港内歩き回りましたが、どこにも荷物測りがない、、
あるのは荷物整理の台だけ。

1回10バーツの荷物測りはあちこちに
空港のチェックインカウンタの手前のほうに、荷物をラッピングしてくれるカウンターが複数あります。ここに荷物測り(有料10バーツ)があり!
このラッピングサービス、荷物の重量によりサービス料金が決まるらしく、重量測るのは店舗に設置の重量計にお金を入れて計らないとだめみたい。

利用には、10バーツ硬貨が必要。

10バーツ(約50円弱)とはいえ、ケチだな、、、、、😭 荷物整理して測り直すたびに10バーツか。帰国前だと小銭があるかもビミョーだよ。
ベトナムならラッピングサービスの隣の重量計、無料で使わせてくれたのに。
オーバーサイズラゲージチェックイン窓口に計りあり!!
安心してください。
「Oversize Baggage Checkin(超過手荷物預け入れカウンター)」に、無料の荷物測りがありました!

場所は、 空港のチェックインカウンターを通り過ぎた奥側、お手洗いの隣側に各所ある感じです。

筆者はこの日、荷物預けてからここの重量計を見つけたので、重量計りませんでしたが、ネット上でここにある荷物計りを利用できる情報見かけたので、本当に利用OKそう。
もしくは使用されていないチェックインカウンターを使わせてもらう
使われていないチェックインカウンターの荷物測りを使わせてもらうのもOKです。

ちょっと入りづらい雰囲気もありますが、筆者も他の空港で使わせてもらった経験ありますので。
Amazonで買える!小型のラゲージスケールが便利
空港に到着する前に、荷物の重量オーバーしていないか、知りたいですよね!!?
わたしはAmazonで1000円くらいで購入した、ラゲージスケールを愛用しています。結構しょぼいつくりですが、割と正確に計測できているので重宝しています。
タイは荷物測りが基本は有料なので、持ってて便利アイテム!🧳
このラゲージスケール、いかにも中国製で、訳もわからないメーカーのものですが、普通に使える!!笑 SHANJEという聞いたこともない名前。

作りもとても軽くて、安っぽいのですが、 とても軽いので旅行先に持っていくのも簡単です。

気になる性能はというと、
Amazonの中華メーカーのラゲージスケールで5.79kgだった荷物は、空港の荷物はかりでは6.1kg。若干の誤差はみられますが、だいたいあっているのでOKです。
ぶら下げて測るのと、置いて測るので、誤差が出る程度でしょうか。
ぶら下げているとどうしても遠心力に持っていかれるのでしょうか。
それにしても、大体の重さを知って空港に向かうだけで、安心感あります。
タイでは、セブンイレブンの前にも有料の体重計が設置されているし、重量を計るのは有料の文化なのかな?




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