2021年に、週末を使って二泊三日、友人と北海道の網走に行ってきました。
その時はまだ、コロナの影が深く、まだまだマスク着用必須でしたが、ようやく友人と旅行ができるようになり嬉しかった思い出です。
5年も遡るので、現在の情報とは異なるかもしれませんが、ネットでお店や施設が現存していることは確認できました。備忘録としてゆる〜く綴ります。
そうだ、監獄飯を食べに行こう
友人の思いつき、「網走監獄に監獄飯を食べに行こう」。
これが今回の「網走・知床旅行」の発端でした。
「博物館網走監獄」にあるレストランで、実際の網走刑務所で収容者に提供されている食事を再現した「監獄食」を食べられるらしい。
北海道に行ったことがなかった私。
初めての北海道は、北東部の網走(あばしり)になった。

ざっくり旅程
土日プラス1日有給か祝日で、二泊三日の北海道旅行。
ざっくり旅程はこんな感じ。
Day1|到着・周辺散策:午後に網走ついて、ホテルチェックイン
Day2|網走市内観光:博物館巡りをメインに
Day3|知床方面:レンタカー借りて知床五湖や、天に続く道をドライブ
DAY1:羽田から女満別へ
東京 羽田空港から、女満別空港まで、AIR DOで片道2時間弱。
北海道に降り立つ時の風景が、本州の上空よりも広大で自然がより豊かに感じた。
明るい時間のフライトなら、マストで窓際席を選びたい。



とりあえずスープカレー
女満別に着陸したのは、とっくに昼を過ぎていて、お腹ぺこぺこ。


空港内にあった、元祖海老出汁スープカレーの「スープカレー奥芝商店」に駆け込んだ。

北海道での一食め、ご当地料理のスープカレーで満足。
バスで「天都の宿 網走観光ホテル」へ
公共交通機関でなんとかなるだろうと考えていた私たち。レンタカーは予約せずに、女満別空港に着いた。
バスで、2泊する「天都の宿 網走観光ホテル」に向かう。
部屋から、網走湖を望むことができる、結構レトロなホテル。ちょっと修学旅行ぽい気持ちになった。


部屋から見れる、網走湖。景色の良い部屋で嬉しかった。
「天都の宿 網走観光ホテル」:和式の部屋、2人で2泊の朝食付きで、18,000円で宿泊。

バス停は、「網走観光ホテル」という最寄りが用意されていて、交通はまあまあ便利かな。バス停からホテルがちょっと坂道登ったところにあった気がする。

空港からホテルまでのバス移動の時間で、すでに北海道の景色は広大で、まっすぐな道が続いているという気づきあり。メルヘンの丘も通り過ぎたかな。
日本一のサンゴ草群落地へ
ホテルで一休みしてから、能取湖のほとりにあるサンゴ草が群生する場所へ、バスで向かう。
ここは、日本一のサンゴ草が見られる場所で、赤く色づいたサンゴ草はまさにインスタ映えスポットって感じ。
”例年、サンゴ草が最も赤く色づく9月中旬に『能取湖さんご草まつり』が開催される、、”という事で、私たちが訪れた10月半ばでは、ピークシーズンから1ヶ月過ぎた頃。

10月中旬のサンゴ草は、こ〜んな感じでした。

夕暮れ前の時間で、ちょっと遅めだったし、シーズンも過ぎているし、他に観光客はいませんでした。

案の定、時期が遅過ぎて、赤く染まっているサンゴ草は数本見られたのみ。だけど全体的に見ると、なんとなく赤い感じはわかる。(全然茶色いけど、、)

その代わり、夕焼け空と渡り鳥の群れを観察できた。
帰りは、バスの本数がとても少なくて、日も落ちて寒さも厳しくなり、苦労して網走市内へ移動することになった。
本州と比較すると、10月中旬の網走はとても寒く感じた。
網走ビールがアツい
網走の産品を活かしたクラフトビール「網走ビール」。

網走の流氷をイメージしたオホーツクブルー色の「流氷ドラフト」、網走監獄をイメージして醸造した黒ビール「監極の黒」など、ユニークで網走っぽいビールが味わえる。
夕食は、網走市内の焼肉屋さんで、網走ビールと共に、焼肉を堪能。たしか、お店は「YAKINIKU 網走ビール館」に行ったと思います。
網走ビール、ネットでも取り寄せができます。個性のあるビールなので、ギフトでも嬉しいな。お土産に買って帰ろうとしたけど、ビールは重くなるから諦めた。ネットで買えるのいいね。
ホテルへの帰りは、すでに終バス時間を過ぎていて、タクシーを利用したと思う。
網走駅、なんか迫力あった
網走駅、筆で書かれたみたいな看板がドーンとあり、迫力あった。駅は小さめ。


現地についてから、レンタカーの手配を決定した
網走、公共交通機関の本数や時間が結構少なくて、限られた滞在時間で回るのは難しい&バス停で寒い中待つのキツい、、、となり、やっぱりレンタカーを借りよう!!となった。
当時は、私も友人もあまり運転をしてなくて、ほぼペーパードライバー状態だったので、可能な限り公共交通機関で動こうと考えていた。
東京みたいに、公共交通機関が発達していないということは予想していたけど、やっぱりキツかった。
現地で、レンタカー屋さんを調べて予約を試みるも、明日は予約いっぱいだったけど、なんとか旅行最終日だけレンタカーの予約ができた。1日7000円くらいでした。
レンタカーの台数が限られているようだったので、間違いなく事前に手配しておくのが良いです。

DAY2:博物館網走監獄へ
今回の北海道旅行のメインでもある、「博物館網走監獄」へ。
3日目(最終日)はレンタカーで動くことにしたので、今日は網走の中で比較的バス移動しやすい観光地を攻めていく。



ここで「監獄飯」を食べるのがミッションだった。
網走監獄の敷地面積は東京ドーム約3.5個分。屋外の展示を見て回るのも多かった。
北海道の道路を開拓したのは、囚人の人たちで寒さで多くの命が失われた、、、とか歴史的背景を学べる展示もあり。かなりダイナミックな映像展示もあった。




収容されている人の、暮らしを見学。入浴も監視付きだったんだ。


昔の北海道の寒さはもっと厳しかったんだろうな、、、、





網走監獄オリジナリティのある、お土産物も必見です。北海道内の刑務所で造られた、バッグや小物も販売されていて、良い記念になりました。
網走監獄博物館、オホーツク流氷館、北方民族博物館は、バスの本数があまり多くないけど、全部バスで移動が可能。
JR網走駅から博物館網走監獄までは約4kmで、約10分で行けるので、そこまで離れた場所でもない。

網走バスのページに、博物館アクセスのまとまったページがありました。👇1DAYパス等利用すると、特典が受けられるので、それらの利用も検討必須です。
念願の監獄飯
監獄飯は、博物館網走監獄に隣接の「監獄食堂」でいただく。こんな名前だけど、中は普通の食堂。券売機で注文するスタイル。
どうせなら、牢屋の中で食べたい気持ちだ🙃

現在の網走刑務所で収容者が食べている食事のメニューを再現したランチをいただける。
麦飯(麦3:白米7)、焼き魚(さんま or ホッケ)、小皿、中皿、みそ汁。

体に良さそう。定食が1000円くらいでいただけるのは、観光地でも良心的お値段で嬉しい。
本当の刑務所では、みそ汁ではなく番茶が出されているそう。
オホーツク流氷館
流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設「オホーツク流氷館」。
10月中旬、まだ流氷が見られる時期には早過ぎたけど、「オホーツク流氷館」に行けば、夏場でも実際の流氷が見られる!

マイナス15度の流氷体験室、自分の身長を超す流氷と記念撮影。タオルを凍らせる体験も。
クリオネも見れた。
館内にあるカフェでは、ここでしかいただけない、オホーツク海の塩を使った、塩キャラメル味の「流氷ソフトクリーム」が販売されている。キャラメル味に、海藻由来の天然色素で着色した青い塩をトッピングされている、これもインスタ映え〜なスイーツ。

360°のパノラマビューの展望テラスも見逃せない。




北海道道立北方民族博物館
東はグリーンランドから西はスカンジナビアの北方民族を対象とした民族博物館。


アイヌ・イヌイトなど北方圏に暮らす人びとの文化を紹介する展示が豊富。





寒さに耐えるための、毛皮製の衣類展示とか興味深く楽しんだ。
コーヒーにこだわったレトロカフェで休憩
北海道・網走ならではの博物館巡りを楽しんだ1日。終わりに、網走市内へ戻って、カフェタイム。


毎日挽きたてのコーヒーを提供している、「珈琲屋デリカップ」。
アンティークな店内で、レコードで流れるジャズ音楽。とても雰囲気よく落ち着きました。コーヒーも、ケーキも美味しかった。

北海道といえば海の幸とサッポロビール
網走で過ごす最終夜は、「炉端 五十集屋(いさばや)」へ。


店内の装飾、船がドカンと置かれていて海の町って感じの雰囲気ある。
後からGoogleマップ見てると、予約した方がベターらしく、予約なしで入れた私たちはラッキーだったのかも。
頼んだ海鮮の、ボリューム感とおいしさ。北海道来たわ〜〜と感じられる居酒屋でした。



DAY3:レンタカー借りて知床方面へ
2日目まではバス・タクシー移動だったけど、最終日はレンタカーを借りることができた。
東京に住んでいたら、生活が電車で完結するから、車の運転は年に数回でちょっと不安だったけど、交通量多くなくてまっすぐ進むだけの道が多かったから、意外と運転楽しめた。

道の駅 うとろ・シリエトク
知床五湖への途中、道の駅で、休憩・買い物・ランチ。
本当は付近で、気になるレストランをみつけてたんだけど、どうやら休業ぽくて。。。
ほとんど何も調べずに、知床に来ちゃったけど、道の駅の掲示板が情報満載で助かった。




道の駅 うとろ・シリエトクは、海鮮丼あるし、お土産充実していて買い物楽しかった。
付近も海辺で、運転してて気持ちよかった。
知床五湖
知床世界市税遺産の、知床五湖へ。




高架木道で、往復約40分。ヒグマの出没に影響されずシーズンを通して、無料で安全に散策できる。
地上遊歩道を歩く場合は、準備や手続きがいるみたいだから、事前下調べが必要。シーズンによって、レクチャー受講やツアー参加が必要みたい。


天に続く道
まっすぐな道が天まで続いているように見えることから「天に続く道」と名付けられた、国道244号~334号の全長約28.1kmの直線道路。

見てみたかったんだよね〜。

雲行きが怪しい天気の日で、雨降ったり止んだりだったけど、お日さまがのぞくタイミングもあった。


年に2度(春分の日と秋分の日の付近)道の延長上に太陽が沈む夕日が見られます。めっちゃ幻想的ですね!!


ジェラート
道の駅に寄ったりしながら、知床から、網走方面に戻る。
世界大会2冠のシェフが手掛ける、ジェラートのお店「Rimo HOKKAIDO 網走店」へ。
北海道の地元で搾りたての「網走牛乳」をベースにした極上のジェラートを堪能!


やはりレンタカーでスイスイ行きたいところに、時間を気にせずに動けるのはとても快適だった。今度から、北海道の郊外を旅行する場合はレンタカー利用していきたいな。
「Rimo HOKKAIDO 網走店」のジェラートやアイスクリームが、ふるさと納税で、自宅でも楽しめます😇
旅の終わりに、温泉に駆け込む
網走を立つ前に、温泉に駆け込み!
源泉かけ流しの「美肌の湯」として親しまれている、「湯元ホテル山水 美肌の湯」の日帰り入浴を利用させていただきました。
北海道、やっぱり寒かったので体ぽかぽかにして帰ることができてよかった。

こちらの温泉は、女満別空港から車で8分ほどにあるので、飛行機搭乗前に寄れるのがありがたかったです。
Google MAPのリストをシェア!!
今回の網走・知床の旅で、行ってみた場所と、行けなかったけど気になったスポットをまとめたGoogleマップのお気に入りリストをシェアします。
旅のご参考になれば嬉しいです☺️
秋の網走・知床、堪能できた
10月中旬の網走、流氷の季節にはまだ早いし、サンゴ草が赤く染まる時期は過ぎているし、ちょっとだけ中途半端な時期だったのかもしれない。
ただし、雪が降っていなくて、車の運転も安全だったし、本州よりも寒さが厳しいけれど凍えるほどではなく、屋外の展示物の多い網走監獄博物館も、無理なく楽しめたのは良かったかな。
まあまあ無計画なまま、現地に到着したけど、バス移動、レンタカー移動の日を組み合わせて、割と効率的に観光ができたと思います。
結論:心配していた運転だけど、ペーパードライバーでも無理なくドライブ観光ができました。
季節により、違った楽しみ方ができる網走・知床。ぜひ訪れてみてください✨
👇🎥旅のムービはこちら







📝Comments