【空港で荷物計量】ベトナム ホーチミン タンソンニャット国際空港 国際線ターミナルで荷物の重さを量る!

タンソンニャット国際空港で預け荷物を測る 海外旅行
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どこかイキタイ人
どこかイキタイ人

ベトナムでお土産を買いすぎて預け荷物の重量が心配!!!

ホーチミンのタンソンニャット空港から帰国する際、航空会社のチェックインカウンターで重量オーバーと言われるとショックですよね。

 

チェックインカウンターに並んで自分の番が来る前に、荷物の重量を事前にチェックしたい。先に分かっていれば、多少オーバーした分を手荷物の方に入れたり同行者な荷物に入れてもらって調整したり…等々して、調整ができる!

チェックインカウンターでみんなが並んでいる中、スーツケースを広げて調整、、、なんて避けたいし、なんとか重量オーバーを事前に防ぎたいものです。

 

ホーチミンのタンソンニャット空港で、荷物の重さが測れるか!?? 確認してきました。

ラッピングラゲージサービスコーナーで荷物測りを使わせてもらう

ホーチミンのタンソンニャット国際空港を確認したところ、荷物のパッキングコーナーや、荷物測りを設置しているスペースはありませんでした。

 

どこかイキタイ人
どこかイキタイ人

荷物測りがない空港困っちゃ〜う

ですが、チェックインカウンターに並んで荷物を預ける前に、知っておきたい荷物の重さ。

空港内の、ラッピングラゲージサービス(WRAPPING LUGGAGE SERVICE)のコーナーの荷物測りをお借りして、荷物の重さを測ることができました!

 

本来こちらのコーナーは、預け荷物の強度アップや盗難防止のため、スーツケースや段ボール等をビニールでぐるぐる巻きにしてくれる有料コーナー。

 

空港内見渡すと、ビニールでぐるぐる巻きにされたスーツケースや段ボールを持っている人が多数!結構利用者多かったです。

タンソンニャット空港の国際線ターミナルの入り口付近に数カ所あるので、簡単に見つけられるでしょう。

 

下記の写真のようなコーナーです。

こちらのコーナー周辺に立っている、ラッピングサービスのスタッフさんらしき人を探して、使ってもいいですか?と聞いてから使わせてもらいました。

 

とても快く貸してくれるとは言いがたく、まあまあめんどくさそうな感じで、でも勝手に使っていいよ〜みたく対応してくれます。

ラッピングなしで測りだけ利用は無料です。

 

60キロまで測れる

 ラッピングコーナーの測り、珍しくデジタルの測りではないんです。

すごいアナログな感じだから、何キロまで測れるか心配でしたが、60キロまで測れます!!強い!

 少し大きめのスーツケースでも測れました!

ホテルにもこのタイプの測りがありましたが、ランドリーサービスの重さ測り用だったので机の上に置いてあるくらい小さいものでした。多分10キロとかがMAXと思います。

もしもあなたのホテルに、これくらいの大きい測りを置いてくれていたら、空港まで行かずとも荷物の重さを確認できるから便利ですね。

荷物の重さを確認できずに、空港についてしまっても、こちらで借りることができるので、安心して旅の終盤を迎えられますね。

 

空いているチェックインカウンターで荷物を測らせてもらう

タンソンニャット空港で、荷物の重さを確認するのに、もう一つ方法があります。これはどこの空港に行っても共有の、空いているチェックインカウンターの測りを使わせてもらうこと! 

これくらい空いているカウンターあればいいのですが、、

出入り口付近のラッピングサービスの荷物測りを使わせてもらうのが、簡単と思いますが、ラッピングコーナーが混雑しててめちゃ忙しそうにしているか、思ったよりもチェックインカウンターが空いていて荷物測らせてもらえそうだったら、チェックインカウンターの荷物測りを使わせてもらいましょう。

ホーチミンの空港だったのか忘れてしまいましたが、旅先で何度か、空いているチェックインカウンターで荷物を測らせてもらったことがあります。

こちらの方がベルトコンベアで測れるので、荷物が乗せやすく楽ですね。

どうしても心配な場合は簡易測りを持参しよう

タンソンニャット国際空港で荷物の重さが測れることは分かりましたが、、、
あとどれだけお土産が入るかどうか、確認しながらショッピングを進めたい時など、ありますよね。

そんな時に便利なのが、持ち運びができるラゲージスケール!

わたしはAmazonで1000円くらいで購入した、ラゲージスケールを愛用しています。

このラゲージスケール、いかにも中国製で、訳もわからないメーカーのものですが、普通に使える!!笑 SHANJEという聞いたこともない名前。

作りもとても軽くて、安っぽいのですが、 とても軽いということで、旅行先に持っていくのも簡単です。

羽田空港 国際線第3ターミナル 3F 出発ロビーの ”パッキングエリア”

性能はというと、Amazonの中華メーカーのラゲージスケールで5.79kgだった荷物は、空港の荷物はかりでは6.1kg。若干の誤差はみられますが、だいたいあっているのでOKです。

 ぶら下げて測るのと、置いて測るので、誤差が出る程度でしょうか。
ぶら下げているとどうしても遠心力に持っていかれるのでしょうか。

それにしても、大体の重さを知って空港に向かうだけで、安心感あります。

万が一の時に備えて、家にあると安心の荷物はかりでした。

20キロぐらいになると、ぶら下げるのが大変なので、実際に役に立つのは手荷物7キロ程度の計量くらいでしょうか、、

 

まとめ

タンソンニャット国際空港では、この記事で紹介した方法で
事前に荷物の重さを測れることがわかりました。

 

正直言って、他の空港よりも設備があまり充実していませんね。これからの設備拡充に期待です。

 【悲報】2025年8月下旬 タンソンニャット空港の給水機が全滅していた、、、

 2025年8月末に、タンソンニャット国際空港を利用した際は、イミグレと手荷物検査後のエリアのウォーターサーバーが全滅していました。

 せっかくペットボトルを空にして手荷物検査を通っていたのに残念😢

イミグレと手荷物検査は長蛇の列で、結構並んだので、喉もカラカラ!しかもこれからベトジェットで早朝に日本着の深夜便に乗るということで、水分摂取は必須です。

 空港内、くまなく歩いてみて回りましたが全てのウォーターサーバーがメンテナンス中でした。私だけではなく、空っぽの水筒を持ってさまよっているグループを見かけたので、本当に全部使えない状態だったようです。

どこかイキタイ人
どこかイキタイ人

空港で給水して、飛行機に乗るのはルーティーンですので困った〜

最後諦めて、空港価格の割高ペットボトル飲料水の売り上げに貢献することに。。

がんばれタンソンニャット!!

\最後までお読みいただきありがとうございました/
この記事を書いた人
YURI|どこかイキタイ人

関西出身の、ゆとり世代ど真ん中の元OL。
新卒から7年勤務した会社を退職済み。

大学は九州で過ごし、卒業後は東京に移り住み7年間サラリーマンとして過ごす。フルタイムで働いている間も、無理矢理隙を見つけては長期休暇をとり海外に飛ぶ。

旅にまつわるあれこれ、旅以外にも日常の記録等、独自の視点で更新中!
※記事にある情報は更新当時の内容や独自主観も入ってますのでご注意を。参考程度にご覧いただけると嬉しいです💓

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