ベトナムで最も大きな空港である、タンソンニャット国際空港。
ホーチミン市内からも近くてアクセス良いのがGOODポイント。
日本へ帰国する際に、空港で無料のシャワー施設を見つけました!
ゲート24.25付近に無料シャワーあり!
タンソンニャット空港の、出国審査(イミグレ)後の待合スペースをウロウロしていると、シャワーの看板を見つけました。
Grand フロアは、日本の1階にあたるので、エレベーターで1階までおります。近くにエスカレータもあるのでどちらでもOK。

エレベーターで1階(Grandフロア)まで降りると、GATE22−25までがあるフロアにつきますが、一番奥側のGATE24−25のさらに奥に、トイレと併設でシャワーがありました!

シャワー設備の様子
タンソンニャット国際空港のシャワー設備は、トイレと併設で、トイレの個室みたいな雰囲気であります。
女性用はシャワー室が2個ありました。受付とかなして、トイレを利用する感覚で自由に使えます。
思ったよりも綺麗で、普通に使えそうでした。あまりシャワー浴びる人いないのかな。写真では私が試しに水を出したから床が濡れているけど、本当は乾いてた。湯加減を確かめたかったけど、あったかくなるまで時間がかかりそうで、服のままで確かめてて濡れてきたから諦めてました、、😂

シャワーは固定されていて、上から降ってくるタイプ!

このタイプのシャワーはおしゃれだけど、個人的に苦手なんだよな〜
謎の石鹸(おそらくボディーソープかな?それかハンドソープを入れている?兼用?)があるのみで、シャワー利用の際は一式自分で準備する必要ありです。

ドアには荷物をかけられる!けど、濡れる心配があったり、重くて大きい荷物を持っている場合は、使うの避けた方が良さそう。なので、荷物の置き場に困るかも!シャワーヘッド固定されていて、向きを変えられずに鞄に水が跳ねる可能性あります。
1人の場合は、荷物をまとめていく等の工夫が必要で、複数人で空港に来ているなら外のベンチとかで荷物見ててもらう人が居たらいいなあと思います。

タオル、ドライヤーもありません。
私が旅行用に気に入っているのが、スポーツ・水泳用に販売されている「スイムタオル」。吸水力がすごくて、全身拭いても絞るとまた、吸水力が速攻で復活するのです!
洗濯の必要なくて、使用後に水で洗い流して絞って、持ち歩けるので旅行や温泉にも最適です!

安宿でタオルは別料金って時にも使える◎
タンソンニャット国際空港 シャワーまとめ
ベトナム、ホーチミンのタンソンニャット国際空港、出国時のスペースにシャワーがあったことをまとめました。
タンソンニャット国際空港 | 確認時期:2025年8月 |
---|---|
無料シャワー | あり |
ボディーソープ | なし |
シャンプー | なし |
タオル | なし |
ヘアドライヤー | なし |
シャワー水温 | 未確認(少し温水まで時間かかる?) |
清潔感 | ◎ |
シャワー室に備品はなにもないので、 全て持ち込みが必要ですが、サッとシャワーが無料で浴びれるのはとてもよいですね!いざという時、利用できること覚えておこう👌
空港でシャワーを浴びるのにあったらいいモノ
①スイムタオル
吸水力が高く、絞ったらまた元通りの吸水力に戻り、洗濯乾燥いらずで使える魔法のタオル!スポーツブランドのミズノの日本クオリティ、日本製の安心感も◎
ミズノ 拭いて絞って何度も使える吸水タオル 44×68cm N2JYB010 水泳 セームタオル MIZUNO
②使い捨てタオルセット
使い捨てのバスタオル・フェイスタオルがセットになっていて、使用後捨てられるので荷物軽くなり◎コンパクトに、荷物最小限にしたいけどタオルは必要な時に役立つ!
【お得セット】 ITO トラベルタオルセット2個+携帯パック (単品)2個【セット商品】 使い捨てフェイスタオル クレンジングタオル 使い捨てバスタオル
③ヘアドライヤー
海外の電圧に対応したヘアドライヤーがあれば完璧!スイッチで電圧を帰れるからこれさえあればどこでも髪を乾かせる。
KOIZUMI|コイズミ 海外兼用マイナスイオンヘアドライヤー KDD-0020/N
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